AMD Athlon64x2 3800+ & MSI K9AGM-FID
(2007/02/06)
中村和志＠神戸です。以前組立たAthlon dual機から5年以上が経ち、そろそろ
現代的なマシンに更新しようと四苦hackした記録。
- ケース・電源・キーボード・マウス
- 4点セットで3千円の奴。うさん臭いが動く。オマケ電源はNextWave 350W.
- M/B
- MSI K9AGM-FID
on boardでDVI,IEEE1394,パラレルが載ってる。内部にシリアルも有るので選んだ。
- CPU
- AMD Athlon64x2 3800+(65W)
- memory
- DDR2 256MB(中古), 新品で買ったA-Giant 1GBでは起動せず。
- HDD
- SATA2 250GB
(2007/02/06)
FreeBSD5.5Rを入れるが、そのままではフリーズ。Safeモードで一応起動。
色んなデバイスが認識できてない。GbEが認識しなかったのが痛い。やはり
蟹印は負けの印か？
一応RealtekのサイトにLinuxやFreeBSD用のドライバが転がってる。が、
LANが使えないので.tar.gzを持って来るのに苦労。コンパイルして何とか
動く。蟹えらいよ蟹。
がしかし画面が時折、点滅する。他にも使えないデバイスてんこ盛り。
(2007/02/20)
ふとFreeBSD4.11Rをinstallしてみる。あっさり動く！SMP kernelをmake
してreboot. これまたアッサリ動く。しかしtopで見ると、全てのプロセス
がCPU0で実行されてる。駄目じゃん。蟹のドライバはコンパイルが通らない。
付属docには、4.x〜6.x対応と書いてるが、4.11だとヘッダファイルの置き
場所やマクロの定義が違いまくってて、追い掛けるのが面倒臭い。
それにS-ATA2 300MB/sが、ATA33で、しかもad4と認識してる。
時代はamd64bitか！ってことでFreeBSD6.2R/amd64をinstall.あっさり動く。
jkh以来ほとんど変化の無かったinstallerが変わっててとまどったが、
これはこれで良くなったのかも。蟹LANも最初から動く。install済んで
rebootしたら、kernelの再構築しなくてもSMPで動いてる。凄ーぜ！
BSD hackerの皆さん、ありがとう。
(2007/02/21)
NetBSD3.1/amd64をinstall.
BYTE UNIX Benchmarks (Version 3.11)
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作業手順
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