Ubuntu fail to import Documents and Settings

Break the hate chain. No more kill!

Ubuntu Linux installerはWindowsスライスからDocuments and Settingsディレクトリ を盗み見て、importするという実に小さな親切、余計なお世話な機能が付いてる。 当然、無視するのだが、いつの頃からかこの設定画面が出て来ないで勝手に 盗み見しに行くのが標準設定に成ってしまった。
だが私のPCには普通Windowsなんか無く、FreeBSD, NetBSD, OpenBSD等と multi-bootするのが普通である。そして*BSDのスライスには当然そんな Documents and Settingsディレクトリなんか存在し無いので、Ubuntuの installの終盤でエラーに成ってgrub-installのフェーズが実行されず、 起動不能の状態でinstallerが勝手に終了してしまう。

これに対する対策は「installする」を選ばず、LiveCD/LiveDVDを使い続ける にして、terminalエミュレータを開き、以下のoptionを付けてinstallする。

$ sudo -s # ubiquity --no-migration-assistant
中村和志のページ

このページ<http://www.kobe1995.net/~kaz/Linux/>はリンク フリーです。 無断でリンクして構いません。

また上記のWWWページ以下の内容について、正確を期すよう努力は致しますが、 全くの無保証です。ここで得た情報は、全て自分の責任でご利用下さい。

Powered by FreeBSD
For questions or comments, please send mail to: kaz@kobe1995.net