PENTAX 100SDUF know how

-ツチノコ君を安く飼い慣らそう!

ファインダ

PENTAXの鏡筒に、Vixenのファインダという組合せで安く済ます!

Vixen ファインダ用アリミゾ台座(700円)に、M6かM8(どちらかお好きな方) のバカ穴を開けて、薄いゴムシートを挟んで、ガッチリ取り付ける。
台座
これにVixen 輸出仕様7x50mm(W)広角ファインダを取り付けた。何せ、 PENTAX 100SDUF(400mm F4)に Nagler Type5 26mmの組合せだと、6°近い 視野があるので、下手なファインダだと意味が無い。
広角ファインダ
Vixen 7x50ファインダ(W)。接眼部がLV30mm
前から
台座の取り付けネジの逃げが少し有るのがミソ。

鏡筒バンド

PENTAX純正は高い。高過ぎる!!しかもVixen GP赤道儀に取り付けようとすると、 アリガタプレートが別に必要になり、しかも加工しないと取付けられない。 実はタカハシの115mmφ鏡筒バンドも使えるらしい。これなら35mm間隔の穴の 開いたアリガタに加工無しで取付けられる。タカハシの赤道儀なら、直に 取付けられる。しかし、実はタカハシのはPENTAX純正より更にお高いの でした。しかもアリガタも買わないといけないし…。ちゃんちゃん。
そして私はどうしたかと言うと、ミザールの115mmφ鏡筒バンドです。定価 9500円となっていますが、ミザールなので実売価格はミザールでゴザール。 そしてそれをVixenのマルチプレートに直付けです。鏡筒バンドに付いて来る ボルトでは届かないので、M6/20mmのキャップボルトだけ4本、別途用意して します。何せ2点止め。これで実にガッチリ取付きます。ミザールのプレート は余ります。35mm間隔タカハシ穴が開いているので、タカハシの赤道儀に 取付ける時に使うか、アリガタを取付けてVixen赤道儀に取付ける時に 使うと良いでしょう。安いですが2点止めの威力は絶大で、ガッチリ取付き ます。色もガンメタでなく鴬色の方にすれば、PENTAX色とそこはかとなく 似ていて、純正っぽく見えてグー(死語)です。


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現在の撮影スタイル 中村和志はこうやってピントを合わせている
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